プレゼンテーションモードを使うと、どんなアウトラインもシンプルなスライドとして活用できます。キーボード操作による快適なプレゼンテーションをお試しください。
アウトラインの最上位階層がスライドのタイトルとなります。そこにネストされた項目がページ、その下にネストされた項目があれば、それは箇条書きとしてページに追記される形です。
プレゼンテーションモードでは “next” をクリックするか→キーを使用すると、次のように項目が表示されます:
A. 最上位項目がプレゼンテーションのタイトルとして、始めに表示される
B. そこにネストされた項目がページとして順次表示される
C. それらの項目にネストされた項目は、ページ内に箇条書きとして表示される
プレゼンテーションモードは実のところ、コンテンツの表示方法を変更しているに過ぎません。これはつまり、あなたのデータは全てスライドとして活用できるということです。プレゼンテーションモードを終了すると、元通り閲覧や編集が可能な状態となります。
1. スライド全体のタイトルとなる項目を作成する
2. そこからネストして、スライドの内容を入力する
3. 各ページに箇条書きしたい内容があれば、その下の階層に項目を追加する
1. スライドのタイトルに当たる項目をクリックしてズームイン
2. メニューバーの再生ボタンをクリック
3. タイトルが表示される。ページを遷移するにはキーボードの←→キーを使用するか、ページ右下に表示されるナビゲーションアイコンをクリック
4. プレゼンテーションを終了するには、右上に表示される "X" ボタンをクリック