共有

Workflowy内のデータは全て、他の人と共有できます。共有された項目は、中黒の周りが水色に変化します。

それぞれの項目には閲覧/編集/共有に対する権限を設定可能です。ネストされた項目には、上位項目と同様の権限が設定されます。

シークレットリンクで共有された項目の閲覧には、Workflowyのアカウントもログインも必要ありません。Workflowyユーザーでない人との情報共有には最適なオプションと言えるでしょう。

共有方法

共有はバレットメニュー、メニューバー、スラッシュコマンドから行えます。ここではバレットメニューから共有を開始してみましょう。

1. 共有したい項目のバレットメニューを開く
‍2. “Share” を選択

共有パネルが開きます。シークレットリンクで共有するか、特定の人を招待するか選択してください。

特定の人との共有

メールアドレスを指定することで、情報へのアクセスを特定の人物に限定できます。招待したユーザーごとに権限を設定したり、招待を取り消すことも可能です。

1. 共有したい項目のバレットメニューを開く
‍2. “Share” を選択
‍3. 共有パネルのメールアドレス入力欄に、共有相手のアドレスを入力
‍4. 権限を選択。権限にはAdmin (フルアクセス) 、Can edit (共有は不可能) 、Can view (閲覧のみ) の3種類があります
‍5. “Invite” をクリック

共有相手のアドレスがメールアドレス入力欄の下側に表示され、合わせて ”invited” と表示されます。
招待されたアドレスには共有された項目を閲覧するため、Workflowyへのサインアップを促すメールが届きます。サインアップが完了すると、共有パネルの表示は “accepted” へと変化します。